こんにちは、サエコロです。
生後5ヶ月まで、旦那くんは比較的早い帰宅だったため、2人で交代でお風呂に入れていました。
ですがそれから旦那くんがすっかり忙しくなり、夜までベビちゃんと二人きりの日がやってきたため
挑戦しました!ワンオペ風呂!@首すわり期
旦那さんに育休があったり、帰りが早い場合は協力してできますが、そうじゃない場合新生児の頃からワンオペしなきゃいけないママもいらっしゃいますよね。
新生児の沐浴の仕方は病院で教えてもらえると思いますが、首が座った頃のワンオペ風呂って、一体どうやって入るんだ?と最初はちょっとドキドキしました。
今日はそんなママやプレママのお役に立てればと思い、ワンオペ風呂の方法やおすすめグッズをご紹介していきます!
ワンオペ風呂の行程
※あくまでうちの場合です
一緒に入る場合
こんな感じです。
赤ちゃんを後に洗う理由は、ママが洗ってる間にお湯や泡が飛ぶ可能性があるためです(^^)
もし洗い場にスペースがあれば、ベビーバスを中に入れてもいいと思いますが、
うちはベビーバスを置くとドアが開きにくくなってしまうため、ベビーチェアのほうがコンパクトで使いやすいです。
ママのスキンケアやヘアケアなどは全部終わった後にしています^^;
忙しい時やシャワーですませたい!という時は、ベビーバスが便利です。
お風呂大好きなベビちゃんのお風呂にもできるし、置いておけるし(^^)
新生児の頃から7ヶ月の今でも全然余裕で使える大きさなので重宝しています。
赤ちゃんを脱衣場に待たせておく場合
①脱衣所にベビーバスを置いてタオルを敷いておき、その上に赤ちゃんを乗せる
②ママの体を洗う(お風呂のドアを開けてお互いに見える状態にしておく
③赤ちゃんの体を洗う
④一緒にお湯につかる&遊ぶ
⑦上がったらタオルの上に置き、くるんで軽く拭く
⑧ママの頭・体を拭いてパジャマに着替える
⑨赤ちゃんの体をしっかり拭いて着替えに連れて行く
⑩赤ちゃんを全身保湿して着替えさせる
ほんとベビーバスって便利ですよね。
でも、大きくなってきたり動くようになると転倒などの恐れもあります。
ママの知らないうちに赤ちゃんになにかあるといけないので、お互い様子が見えるようにドアは開けておきましょう。
ママの姿が見えたり、話しかけるだけでも赤ちゃんは安心するようです。
ワンオペ風呂の注意点
赤ちゃんから目を離さない
当たり前なのですが、側にいるからと言って何があるかわかりません。
ただでさえ滑りやすいお風呂場なので、バスチェアやベビーバスがあっても転倒や姿勢などは気をつけて見てあげましょう。
お湯はりの湯量は少なめにする
浴槽の中で滑ってしまった時に顔がお湯についてしまったり、お湯を飲んでしまう可能性があるため湯量は少なめにしておきましょう。
お湯の温度は38〜39℃
沐浴の時は40℃が適温、といいますが、長く浸かる場合温度が高すぎると肌が乾燥したり脱水症状の可能性も高まります。気持ち低めに設定しましょう。
たくさん話しかけて、遊ばせてあげる
お風呂タイムが楽しい時間になるように、話しかけたりお歌を歌ったり、赤ちゃんが水を蹴ったり叩いたりして遊ぶのを思い切りさせてあげましょう。
保湿は入念に
赤ちゃんは皮膚が薄いため、熱によって汗や皮脂などが流れ、放っておくとバリア力が弱まってしまいます。ワンオペでお風呂に入れるだけでも大変ですが、あがったあとの保湿はしっかりしてあげましょう。
更には、無理に毎日入れなくても大丈夫です。
うんちしたり、吐き戻しがある時は必ず入れるようにしていますが、万が一ママの体調が悪い時などはホットタオルでふいてあげるだけでも十分キレイになります。
ワンオペ風呂おすすめグッズ
ワンオペ風呂の難点は、自分を洗う時に赤ちゃんに待っていてもらわなければいけないという所です。
それを脱衣所で待ってもらうのか、お風呂の中で待ってもらうのかによっても使い良いアイテムが変わってくるかと思います。
うちの場合は脱衣所がそんなに広くないので、万が一転倒やぶつかることを懸念してできるだけ中で一緒に待ってもらうようにしています(^^)
便利グッズその①ベビーチェア
そんな時に便利なのがベビーチェア!安定感の高いものを選べばおすわり前でも安心して使えます。
私は、お部屋でも使える事、持ち運びが楽ちんなこと、前倒れしにくいことを重視して、
リッチェルのふかふかベビーチェアを選びました!
見た目もかわいいし、乾きやすい素材です(^^)
うちのベビちゃんは機嫌が悪い時、座らせると落ち着くのでお部屋でもお風呂場でも大活躍しています。
便利グッズその②ベビーバス
新生児のときから愛用しているベビーバス。
今になってももちろんお風呂場でも使えますし、脱衣所に置いてタオルを敷いておけば赤ちゃんをラクラクに拭くことができるのでとても便利です(^^)
新生児〜3ヶ月までと書いてありますが大きさとしては全然収まります。
ただ、体重が増えてくると転倒の恐れがあるので、使う時はしっかり見ていてあげてくださいね。
こちらもかわきやすく軽量な素材で、使わない時はしぼませておけるのでとても便利です。
便利グッズその③おふろマット
首すわり前の時期などはバスチェアに座らせるのは怖いので、おふろマットに寝かせてあげるのもおすすめです。
リッチェルのおふろマットは保温効果に優れている発泡素材で、乾きも早くとても便利です。
低月齢のワンオペ風呂には欠かせないアイテムかも。
さいごに
いかがでしたか?
ママは1日のうちにやることがたくさんあって、1日の後半にワンオペ風呂…なかなか体力がいりますよね。
子供の頃お母さんに「はやくお風呂入りなさい」と言われた時の気持ちを思い出すほど、
「はぁ…そろそろお風呂か(;_;)」ってなってしまう時もありました(笑)
でも色々便利なグッズを使うことで、負担がグっと楽になります。
ママと赤ちゃんが少しでも楽しくバスタイムが過ごせるように、今回の記事がお役に立てれば嬉しいです。ありがとうございました!
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