寝返り防止クッションはファルスカがおすすめ!いつから使う?使う時の注意点は?

育児

こんにちは、サエコロです。

すっかり暑くなって蝉が泣いていますね。

寝苦しい夜が続いてつい布団に入ってもゴロゴロゴロゴロしてしまいます。

ゴロゴロと言えば…つい先日、うちのベビちゃんが寝返りを始めました!!!

出来たのが嬉しいのか褒められて嬉しいのか、
うちのベビちゃんもコロンしたあとは「ニコーーーっ!!」と笑顔を見せてくれます。

かわいい…かわいすぎる!!と言う反面、ハラハラする毎日。

というのも、いざ寝返りを始めると、いつでもどこでもコロコロ転がっていくのです!!

寝返りを始める前から、「いつ始まるんだろう…。」「もし夜中に寝返りしたらどうしよう…」と思うと全然眠れずこまめに目を覚ましていました。

でもそんな不安を払拭してくれる寝返り対策アイテムに出会いました!

今日はそんなママ&ベビーちゃんのお助けアイテム

『ファルスカ ベットインベッド エイド』をご紹介します!

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ファルスカ ベッドインベッド エイドとは?その魅力に迫る!

ファルスカ ベットインベッド エイドは安全なおねんねスペースを確保してくれる寝返り防止クッション(^^)/

「ベッドインベッド」という名の通り、ベビーベッドやベビー布団の中に敷いてもいいですし、
パパママのベッドに敷くこともでき、安心して添い寝ができる優れモノ(^^)/

 魅力その① 三角クッションで寝返りからしっかり守る!

ベッドインベッド エイドの一番の魅力はこの三角クッション
総重量400gという軽さですがしっかりした作りなので
赤ちゃん自身の寝返りを予防添い寝時の大人の寝返りからも守ってくれるのです!!

魅力その② どこでも使える汎用性

軽くて持ち運びも出来るので、おうちの寝室だけでなく旅行などのお出かけ時でも使えます。

そしてとても役立つのがおむつ替え。
普段だと暴れておむつ替えも一苦労でしたが、ベッドインベッドエイドの上ですると転がっていかないないのでスムーズにおむつ替えができます

魅力③ 新生児期から12か月頃まで使用可能

三角クッションの幅は調整可能なので、赤ちゃんの体型や成長に合わせて変えることができます

寝返りには個人差があり、生後10か月になってもしない赤ちゃんもいるそうですし、遅めの寝返りでも対応できます。

また、SIDS*(乳幼児突然死症候群)は生後6か月未満が8割、そのほかは1年未満に起こるとされているため、12か月まで使えるのはありがたいですよね。

SIDS*…下記「寝返りの危険性とは?参照

魅力④ 100%寝返りしないわけではないが、寝返りしにくい環境がポイント

ベッドインベッドエイドを使えばこれで絶対安全!!かというとそうではありません。

赤ちゃんだって十人十色でおとなしく順応してくれる子もいれば、活発な子もいますよね。
もしかしたら三角クッションを乗り越えて転がる子もいるのかもしれません(すごすぎ)。

でも大事なのは寝返りしにくい事かなと思います。
うちのベビちゃんは寝返りしようと思ってもできず、三角クッションを蹴りながら途中で起きたりするので、私も寝返りしようとしてる事に気付けます。

いつから使う?

上記の通りベッドインベッド エイドは新生児から使えます
おススメのタイミングはこちらです

新生児期から大人と添い寝新生児期から
ベビーベッド寝返りを始めてから
ベビー布団布団からはみ出すようになったら

大人と添い寝する際は寝相によって赤ちゃんの窒息の恐れがあるので新生児期から使用する方が安心です。

うちはベビー布団を使用していましたが、
3か月頃から寝ている間にズリズリ移動して朝起きたら90度回転、布団には頭しか乗ってないという事件がほぼ毎日起こっていたので3か月から使い始めていました(笑)
その頃はまだジョイントマットもなくて畳だったので、ズリズリで体や頭に傷でも入ったらとハラハラしていたのを覚えてます。

そこでベッドインベッドエイドを使ったら見事に朝まで布団に収まっていたので、それだけでも価値があるなと思っていました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください(^^)/


寝返りの危険性とは?

そもそもどうして寝返りを防止するグッズがあるのか?
それはまさに「うつぶせ寝」の危険性にあります。

日中はうつぶせで遊ぶのが好きな赤ちゃんもたくさんいるようですし、成長発達の中で大切な運動なので、様子を見ながらさせてあげるといいと思います(^^)/

ではなぜうつぶせ寝は危険なのでしょうか?

窒息の恐れがある

まずこれですよね。寝返りしたての赤ちゃんは、寝返りから戻る「寝返りがえり」ができずにそのまま突っ伏してしまう事があります。

その際に赤ちゃんの顔がお布団や枕、クッションなどに埋まってしまう事で窒息してしまう恐れがあるのです。

SIDS(乳幼児突然死症候群)の恐れがある

SIDSとは何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る原因のわからない病気で、窒息などの事故とは異なります。

令和元年には78名の乳幼児がSIDSで亡くなっており、乳児期の死亡原因としては第4位となっています。SIDSは、うつぶせ、あおむけのどちらでも発症しますが、うつぶせに寝かせたときの方がSIDSの発生率が高いということが研究者の調査からわかっています。
※厚生労働省より

SIDSは原因不明と言われていますが、「本物のSIDS」研究で今赤ちゃんの「あたためすぎ」「着せすぎ」に原因があるとも言われています。
久保田産婦人科麻酔科医院 久保田生命科学研究所HPによる

うつぶせになる事で睡眠中に高体温化(うつ熱)が進み、呼吸運動抑制や筋緊張低下により肺換気量を減少させ、血中の酸素濃度が次第に低下。ひいては起動閉鎖につながるとも考えられているようです。


ううう…赤ちゃんができる事が増えて嬉しいけど、これを見るとますます睡眠中の寝返りが怖いことに思えてきますよね。

もちろん寝返り対策なんかしなくても大丈夫というご意見もあるとは思いますが、私は出来る限りの事をしたいという思いでベッドインベッド エイドにたどり着きました。

寝返り防止グッズを使う時の注意点

ベッドインベッドエイドだけでなく、寝返り防止クッション、寝返り防止グッズ色々ありますが
どんな寝返り対策も万全ではないことは理解しておくべしです!!

先ほども言いましたが赤ちゃんは十人十色。
またはママによって使うシーンや環境も変わってくるため、100%どこでも誰でも安全!!というグッズはないと思った方がいいでしょう。

でも、上手に使えばベビちゃんも&私たちも快眠することができるので

どんなことに気を付ければいいかお伝えさせていただきます。

顔回り(動けば届くところ)にものを置かない

よくベビーベッドにぬいぐるみを置いたり、抱き枕みたいな大きいベッドガードを置いてる写真を見かけます。
また、寝返り防止クッションもぬいぐるみ付のものがあります。

見た目はめちゃくちゃかわいい…癒される…ですが!

万が一動いて転がってふわふわの所に顔が当たってしまったら…。
危ないので顔回りにはあまりものを置かないように気を付けましょう。

赤ちゃんの睡眠の様子を時々見る(気づいたら)

これは寝返り防止グッズを使っていなくてもそうなのですが、赤ちゃんが気持ちよさそうに眠っているか、寝息はどうか、ずっとではなく気づいたらでいいので見てあげてください。

私はあまりにSIDSが怖くて、仰向けに寝ていてもしばらく起きない時は皮膚温を確認したり寝息をきいたりしています(笑)

もしクッションやベルトをしていても苦しそうだったりあまり寝付けない場合は幅や閉め具合の調整など工夫をしてあげてくださいね。

ベッドインベッドエイドは幅に気を付ける

せっかくベッドインベッドエイドを使用していても、三角クッションの幅が広すぎると寝返りは出来ますので、身幅を見て調節してあげてください。

うちのベビちゃんは活発なので、幅に余裕があると寝返りをしようとしてもできない事から、横向きで寝ていることが時々ありました。
横向き寝は腕が抜けていなかったりすると脱臼の恐れもあるので、できるだけ眠ったら仰向けに直してあげるほうが良いそうです。

ちなみに幅を調整したら仰向けで眠るようになりました(^^)/

ベッドインベッドを実際に使ってみて

結論から言うと、買って本当に良かった!!

どうやらうちのベビちゃんは寝返りが好きなようで、いつでもコロコロ転がっているため、
夜中もこれがなかったらきっとうつぶせ寝になっていたはず…!!

そうなると私たちの不眠度100%だったと思います。
パパママの健康は育児にはとても大切ですから、そういった意味でもあって良かったです。

今のところ、うつぶせ寝をしているのを見たことがないので、しっかり予防できているのかなと思います。

朝起きた時もご機嫌です(^^)


こちら楽天市場だと送料無料で購入できますので、気になる方はぜひ見てみてくださいね。

さいごに

いかがでしたか?

大切な赤ちゃんの寝返り。首座り期のママはいつ始めるかハラハラドキドキされているんじゃないでしょうか。

私も始まるまでは頑張れ!と言う気持ちと不安な気持ちがありましたが、このベッドインベッドエイドのおかげ安心して寝かせることができました(^^)

皆様のお子様の成長発達を笑顔で楽しく見守れるように、お役に立てれば幸いです。

ありがとうございました!

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